私の子どものころとは違い、
最近の教育の一般的な考え方として、
苦手なモノをなくすように努力するより、
得意なモノをより伸ばしていこうというような
考えになっているそうです!
この考え方は、
ゆとり教育が始まったころから、
このようになってきたような気がします。
ひとりひとりの個性に合わせて、
その得意分野を伸ばしていくという考え方は、
私も子どもに実践してあげたいとおもいます。
しかしながら、
小学校での勉強については、
得意な教科にチカラを入れて、
苦手なモノは苦手なままっていうのは、
ちょっと困ってしまいますよねぇ。。。
子供には、
大学まで進学してもらいたいと思っているので、
得意な教科ばかりチカラを入れて勉強していては、
進路の入口を狭めてしまう可能性があります。
大学入試のことを考えれば、
全ての試験教科について、
満遍なく点数が取れる人の方が、
数多くの選択肢を持つことができますよね♪
某私立中学にお子さんを合格させた私のママ友さんが、
通っていた進学塾で、
勉強の得意不得意ができてしまうのは、
小学校での学習の影響が大きいと言われていたそうです。
小学校一年生での勉強を
うまいことスタートさせて、
今後の土台となる基礎を
しっかりと身につけさせておけば、
中学受験でも高校受験でも、
土台がしっかりしているので、
いろいろな状況に対応することができるそうです♪
では、
どのような勉強を一年生のうちからしておくべきかというと、
「学校での授業内容の復習」が一番大切だと
進学塾の講師は言っていたそうです。
小学校の最初のうちは、
その日に授業で習ったことを、
しっかりその日のうちにアタマに入っていれば、
それで十分だそうです♪
ですから、
「学校での授業内容の復習」が、
最も大切なのですね♪
その言葉を参考にして、
息子には、
お家に帰ってきたらまず、
学校から出た宿題を終わらせて、
その次に、
月刊ポピーを1日分やって、
授業の復習をする。
それでもまだ時間にゆとりがあるようなら、
次の日の予習をするということで、
子供と計画を立てました!
子どもがしっかりやる気を持って勉強できるよう、
私も頑張って、
子どものサポートしてあげようと考えています♪
詳しい内容についてはこちら⇒月刊ポピーの詳細
月刊ポピーで家庭学習の土台作り
Category: 家庭学習の必要性